M1000とW31T

 というわけで、東京駅八重洲口地下大丸前の隠れHotspotから。
 先ほどM1000W31Tのモックを見てきました。

 M1000。大きい!重い!!何より、高い!!!売る気あるのでしょうか?N900iG(国際ローミングができる機種)もそうだが、ビジネスマンが買いたいと思うような機種は、個人では買い換えできないような強気の価格設定で来るんだよな、ドコモは。番号ポータビリティ実施とともに、ドコモは解約するつもりでいる。M1000にしてもN900iGにしても、ダサダサデザインがまた共通している。

 W31Tは、これは本当に薄い。しかし、W31SAに2月だったかな、機種変更したばかりなので、これも見送り。
 auも早くキーボード付きのスマートフォンを出してほしい。

 もっとも一番期待するのはWILLCOMなのだが。いや、何の根拠もなく、ただ単にその昔、ジェニオ(東芝)とかピノキオ(松下)が出たというだけの話なのだが。どちらも1997年の発売だったようだが、早すぎた登場だった。当時は前者をポケットコミュニケータと後者をパーソナルコミュニケーターとそれぞれのメーカーが呼んでいたようだが、どちらでもいい、OSをWindows mobile、キーボード付き、PHS端末を出してくれれば、すぐ行きます!