インターネットバンキング

 メインバンク(というには預金残高が些少なのだが)の三井住友銀行のインターネットバンキングを2001年から利用している。

 なかなか便利で気に入っているのだが、最近ログイン画面に「ソフトウェアキーボード」が設置された。 「ソフトウェアキーボードを使用する」をクリックすると、QWERTYキーボードとテンキーが出てくる。半角英数字4-8文字で暗証番号が設定できるとある。ちなみに、テンキーは、数字の配列がランダムで、ログインのたびに順番が変わる。

 暗証番号を入力すると、長期間変更していないので、変更した方がいいよ、という注意メッセージが出される。

 どこまで実効性があるのかわからないが、利用者に安心感、信頼感を与える措置だとは思う。セキュリティをさらに高めるよう努めてほしい。