Pocket Informant 2005

 出かけようか、家にいようか、ちょっと迷っているところですが、h4150に入れていたPocket Informant 2005のトライアル・バージョンが期限切れになっていたので、Handangoで購入してインストールしたところです。日本のサイトよりもアメリカのサイトの方が為替レートを考えると安いような気がしたので後者で買ったのですが、Amexで買ったので、思惑ははずれるかも。。。AmexよりもVisaの方がレートは一般にいいのですが、問題処理はAmexの方がいいと思われるので、海外での買い物(ネット、旅行の両方)は、基本的にAmexにしています。

 Pocket Informant 2005ですが、機能が多彩なので本格的な運用はこれからです。全バージョンのトライアル版も少しの間入れていたのですが、そのときは若干設定がカスタマイズできたのですが、2005のトライアル版はカスタマイズできなかったからでもあります。
 トライアル版で見た限りそれほど遅くなかった、月表示で内容がわかる(文字で表示される)という2点がとりあえず気に入ったのが購入動機です。

 Genioのときはルパン・ダイアリーを入れていたという話は書いたような気がしますが、これはとにかく遅かった。さいすけも試したのですが、これも遅かったのと、インターフェースのデザインが好みでなかったので、こちらは購入することはありませんでした。もっとも遅いのは96年頃からのデータを入れてあるのと、GenioのCPUの問題で、さいすけの問題ではないのかもしれませんが。

 日記を付ける習慣がなかったので、PIMでスケジュール管理しはじめた頃からのデータがPDAに入っていると、あれやこれや思い出せて便利かつ楽しい(悲しいこともありますが)ので、全データ入れています。